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上海の休日の過ごし方 [上海]

上海に赴任して6カ月が過ぎました。
知人アドバイスも参考に休みの日の過ごし方を色々と試してみました。
最近は日本から持ってきたガイドブックとデジカメを持って上海の町を散歩しています。

日本人租界のあった虹口地区

<魯迅公園>
綺麗な紅葉?のように見えますが写真に手を加えています。
上海の紅葉は少し疲れているように見えます。

P1010888.JPG

<当時、日本人が多く住んでいたとガイドブックに書かれていた付近の建物>
なんとなく他の場所では見かけない建物です。

P1010920.JPG






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上海に赴任しました [上海]

6月に単身で上海に赴任しました。
全く中国語が分からないため、毎日、勉強しています。

よって、買い物も十分に出来ません。
もちろん、仕事にも戸惑っています。
毎日、会社で自分が出来ることを探しています。

しかし、マクドナルドやスターバックス、KFTなどでアルバイトをしている
20歳位の若者の多くは、英語を話してくれます。
少し、ほっとします。


タグ:上海
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記事のお休み [無題]

今回で新しい記事の投稿はお休みとさせていただきます。

読んでいただいた方に感謝いたします。

NICEをいただいた皆さん、ありがとうございます。

自分自身を自分の思いに近づけることの励みになりました。

 

世のため、人のため、家族のため」を私の価値観として

今後もサラリーマンをやっていきます。

 

何か新しい思いが出来た時、勝手ながら

また、記事を書かせていただきます。

 

以下はこれまでの記事の思いです。 

記事は自分への言い聞かせであり、

記事を読んで下さった方がいたことにより、多少は実現できた事柄です。

 

-----------------------------------

 

判断に迫られた時、自分がこれまでに考えた時間の長さと思いの深さが基準となり

一瞬のうちの最初の答えが出ます。

しかし、もう一度考えた方が良いと思います。

 

悩みを少なくするためには不動の価値観があると便利です。

私は「世のため、人のため、家族のため」とします。

 

昔から言われていることですが、

部下は自分の子供や弟であり

上司は兄貴であり親です。

そんな、組織をつくってみたいものです。

 

自分の価値観、自分で作っているようですが

結構、まわりから与えられています。

自分の理想が間違っていなければ、間違いのない自分自身の価値観は出来ると思います。

理想と夢は異なります。

 

サラリーマンは力をあわせることが最善の答えです。

 

そして、「世のため、人のため、家族のため」 を実現するために自分を大切にします。

 


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町内会の秋祭り [無題]

先週の週末、地元のお祭りに参加しました。

子供たちが中心の小さなお祭りです。

2日間にわたり、子供たちと一緒に町内を歩きまわりました。

 

今、住んでいる所は、生まれ育った土地から遠く離れていて

なにげない日々のなかで、習慣や言葉に戸惑うこともあります。

私は、休日も会社に出勤して、残った仕事を片づけるような

時間マネージメントの下手な中間管理職ですから

言わずもがな、住んでいる地域の方との交流は殆どありませんでした。

お祭りに参加しても、初めて会う方ばかりです。

 

お祭りのお世話をして下さっていたのは

地元の自営業の方や隠居されたお年寄り、それに、

私と同じように遠くから来て、ここに住んでいるサラリーマンの方もいらっしゃいました。

皆さん、交通整理をしたり、わんぱくな子供たちが怪我をしないように叱ったり、

子供たちが楽しく参加できるように仕事をされていました

お祭りが終わったあとは、町内会のお祭りの役員?が集まって、地元のお店で一杯。

お隣のお爺さんの計らいで、私もまぜてもらいました。

 

会社には、地元のお祭りのときは必ず休暇をとり、参加する方が結構います。

また、最近は少なくなってきましたが、地元の田植えや稲刈りの時期も同じです。

みんなで最後は楽しく一杯、なのでしょうか?

お爺さん、お婆さん、そして余り若くない若者たち、みんな地元の人として。

 


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ものづくりの力の強化をするためには?

だいぶ前から、日本の「ものづくりの力」の低下が言われています。

団塊の世代の定年退職による戦力の空洞化や

これまでの人材育成への投資不足などが、要因となっているようです。

私の勤める会社でも

「技能の伝承」や「中間管理職の能力向上」などの話題が多くなりました。

 

2年ほど前に中間管理職の集中教育が始まり、昨年、私も教育を受けました。

経理や市場分析などを勉強しましたが、

教育の中で常に言われたのことは、管理者として会社が求めている考え方でした。

その考え方の中には

自分の管理する組織、要するに部下への教育の重要性と

リーダー職として会社が求める姿、そして実現のためのノウハウも含まれていました。

実践にも活用できる内容が多く、勉強になりました。

 

あれから1年、部下に教育の重要性を説き、

エンジニアや技能者の教育プログラムを作成し、

部下に対して、今の努力は決して無駄にはならないと、言っています。

 

しかし、本当に無駄なことを勉強させていないのか?

自信はありません。

会社の偉い人たちの今後の判断を少しでも見極めて

部下の貴重な時間を無駄無く使ってもらうために

自分自身も勉強をして、

自分なりに会社の将来を思い描き、

積極的に自分の描く将来を表現するしかありません。

 

会社の利益も、優秀な人材も、

上司の間違いのない、「将来への思い」

そして、その思いを実現するための戦略が創りだすものと信じています。

 -----------

蛇足ですが

「俺について来い。」と部下に言い、それに部下が従う快感。

その快感を実現するだけの中間管理職にはならないように心掛けています。


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10年前の自分と10年後の会社 [無題]

世の中の変化への必然的な対応と自律的な組織と個人の進化が要求される現在において 

問いかけること自体が時代遅れなのかもしれませんが 

10年前の自分を思い起こして、成長していますか?

 

私はサラリーマンとして、仕事は出来るようになったと思います。

人間として成長した? それは、分かりません。

やらなければならないことが10年前より分かったように思います。

 

やらなければならないことが全て出来れば?

全て出来る能力があれば ?

私は時の人かもしれません。

 

しかし、時の人ではありません。

会社のみんなで、みんなのための時を創りたいと思います。

そして、たまには、テレビドラマのヒーローのように仕事をしてみたいものです。

 

10年後の工場の在り方を1週間で纏めるのが

今日、上司から貰った私の宿題です。

上司や同僚の思いを纏めるのが宿題の成果品です。

世の中の声も成果品に載せたいのですが、私にはあまり聞こえません。

必要と分かっていながら、世の中の声が聞こえる耳?を育てていませんでした。

宿題を仕事に変えられるほど、私も義務業務から脱皮できていません。

 


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部下の査定をする自分 [部下の教育]

今年度も上期が終わり、下期に入りました。

部下の業績や能力の査定が始まります。

査定の判断は、本人が一生懸命働いているか? ではありません。

どれだけ 私を助けてくれた部下か?

どれだけ 私の言ったことを しっかり自分の仕事して最後までやってくれたか?

気が付けば、そんな査定です。・・・私も、そんな査定をされていると思っています。

 

昔、会社を辞めて市会議員に立候補した社員がいました。

毎年の査定は、決して良いものではありませんでした。

彼は、市会議員に当選しました。

その後も何回かの市会議員選に当選を果たしました。

会社の都合で私は引っ越しをしたため、その後の彼のことは知りません。

 

査定も選挙も他人の評価です。

世のため、人のために生きるには、周りの人の気持ちにふれることは大切です。

 

「私は自分の査定責任をしっかり抱えて部下と接していきます」 

そのように自分に言い聞かせています。

会社が、いや、きっと私が求めるものが、十分に伝わっていない結果が、

そして、

私の業務分担の判断結果が、

私の部下の査定結果です。

そして、

私自身の中間管理職としての評価だと思います。

 

みんなで何かを変えましょう

会社で10年は、引き継がれるような、新しい試みを・・・ 

一人では決して成しと遂げられない何かを実現しましょう。

中間管理職ですから

 


タグ:部下の査定
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部下への感謝

ここ数日、私が住んでいる所は、エアコンが働く熱さになっています。

今日は私の部下の話です。

 

体の調子が芳しくなく、半年前に検査入院をしました。

検査の結果、手術を施し、数か月の入院となりました。

仕事への復帰を見極めるため、

管理をお願いしている部下に行ってもらいました。

術後は、以前の仕事に戻れる状態ではありませんでした。

しかし、彼は仕事がしたいと希望していました。

判断に迷いましたが、出来る範囲で以前の仕事をして貰うことにしました。

 

そんな話をしている時、出社は困難な状態との連絡を受けました。

 

今日、彼のお通夜に参列させてもらいました。

彼は、不自由な体を引きずって、会社に来たいと言っていました。

彼は会社で決して楽な仕事をしていたわけではありません。

最後の仕事に変わったときは、続ける自信が無いと言っていました。

しかし、精一杯、仕事をしていました。

 

生きているのだから、働いているのだから、みんなで前に進みましょう。

前に進むためには、

お互いの信頼のための、みんなのエネルギーが必要だと思います。 

信頼に挑むエネルギーを作り出せる中間管理職になれるのか?

一歩一歩が私の日記です。

 

経験の無い仕事を、最後まで、少しでも良くしようと、取り組んでいただいた彼に

心から感謝いたします。


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そこはかとなく浮かぶ思い [無題]

夜になると涼しい風が体にふれるようになりました。

秋虫の歌声も多少控え目に聞こえます。

徒然なるままに空をながめ

そこはかとなく浮かぶ思いに時を過ごす。

そんな時間も良いものです。

明日も中間管理職をやるために出勤です。


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新入社員に熱く語る [新入社員教育]

工場の現場に配属される新入社員の基礎研修が終わる時期を迎え

新入社員との食事会が開かれ、私も出席をしました。

現場の管理者やそれなりの地位の人が出席し、お酒も入り

時折、重い言葉が新入社員に熱く語られていました。

どれも面白くはない話です。

しかし、いつの日か新入社員に自分の言葉で語って貰いたいことです。

当たり前ですが新入社員は、まじめに聞いていました、

そして、確かに、何かを考えていました。

新入社員の一人一人からなんとなく感じる、今後への不安

「自分をなんとかしたい」「負けたくない」という思い

そんなものの答えを探しているようでした。

答えを見つける道のりも、答えも沢山あると思います。

これから毎日来る会社です。

会社での仕事を熱く語れるように答えを見つけて欲しいと思います。

「世のため、人のため」、言葉を変えて私も語ってきました。

「皆で力を合わせて頑張ろう」「世界一の物を作ろう」などなど

余りにも単純ですが、新入社員は否定的ではない何かを考えていました。

「仕事のやり方以外、新入社員に今、伝えるべきこと」

この文章を書きながら、もう一度、考えています。


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派遣社員・一期一会 [派遣社員]

私の部門に他部門からの転入者があり、部下が1名増えました。

売上の減少がもたらした移動です。

派遣社員も大幅に削減されました。

世の中の景気や法律、そして会社経営が

世の中の多くの人の人生に影響を与えています。

誰に責任があるのか?

派遣社員の問題など語れる自信がありません。

ただ、一期一会、人とのつながりは常に大切にしたいと思います。

そして、流行りやその場しのぎの意見に惑わされることなく

世のため、人のため、自立した個人としての判断を心がけます。


タグ:派遣社員
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サラリーマンの語る数字が未来を創る [無題]

私が所掌としている範囲の今年度利益見直しを纏めました。

日本経済は多少上向きの数値ですが

私の資料の数値は、何度やり直しても寂しい結果です。

結果は数字で語られ、予想の数字には思いが語られます。

その思いは、ただの夢であったり、他部門の批判であったり、愚痴のこともあります。

一生懸命に考えて素晴らしい思いを語っても実現を見る機会は少ないものです。

語った思いを実現したい時は、全てを自分でまとめ、ゴールまで走りきる気迫が必要です。

私は3日坊主のため、ゴールまで行きつく気迫が足りないようです。

しかし、数値を良くするために精一杯考えて、会社の皆で思いを語りたいと思います。

思いの語られた数字がたどり着いた先にあるものは

きっと語り合ったものには受け入れられると信じています。

そして、次の新たな数字への思いを残してくれると思います。

今年度の数値が少しでも良くなるように、語る思いをもう一度、考えてみます。

「世のため、人のため、家族のため」に


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暑い夏 [無題]

暑い毎日が続いていますが、最近は、風に心地よさを感じることがあります。

子供の頃のギラギラした夏は、感じなくなりましたが、

季節の変わり目のそこはかとない幸福感のようなものは、昔から変わりません。

 

会社で働き盛りの方がご病気で亡くなりました。

誠実な仕事をする責任感のある方でした。

懸命に仕事に取り組む姿を思い出すと

仕事に対する微かな脱力感が心の底に残りました。

皆が苦しい時に助けていただきありがとうございました。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

私も「世のため、人のため」、「家族のため、自分のため」

中間管理職として日々の会社生活を有意義なものにするため

精進に励みます。

 

 


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学校の勉強と仕事は違うと言える日を夢見て [部下の教育]

佐用町で亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。

 

会社の盆休みに妻の実家へ帰ってきました。

義弟と酒を飲んでいる時、「部下を育てるのは難しい」という話になりました。

別の日、友人の家で5家族集まり、バーベキュウをしました。

友人の一人が言っていました。

「俺の上司はいい人なんだが、言っていることが理解できない。」

酒の席の話です。気の置けない内輪でのちょっとした愚痴と本音でした。

私も若い頃、

「なんでこんな書類を作らなければならないの?」

「なんでこの仕事を俺がやっているの?」

「こんなことをしているから会社が良くならないんだ?」

などと心の中で批判・批評を言いながら仕事をしていました。

今は、部下が口に出して私に言っています。

 

会社の中で新しいことを自分で始める時、

一人で始めるのは簡単です。

好きな時にサービス残業をして思い悩み、そして、上手くいかなくても誰も責めません。

しかし、新しいことを皆で始めるのは大変です。

誰も自分の仕事だと思わない訳ですから、新しい仕事は余分な仕事です。

かと言って、新しい仕事に一人で戦いを挑んでも、なかなかうまくは行きません。

会社の中のどんな立場の人でも同じだと思います。

 

決められた業務を決まった時間に誰よりも間違いなくこなす。

学生時代の期末試験を思い出します。

会社でやっている仕事が学校で授業を受ける意識と何も変わらなければ

それは義務教育・・ OR 義務業務

きっとマニュアルをちゃんと作れば義務業務の平均点は上がります。

それが、会社の教育の一つです。

 

しかし、いつまでの期末試験を受けに出勤?義務業務がサラリーマン人生?

 

皆がその気になれば義務業務から脱皮出来ると信じています。

義務業務が精一杯、それもサラリーマン。

しかし、明日を作るのに会社という多くの人がいる場で何かをしてみるのも良いものです。

 

バーベキュウに来ていた友人が言っていました。

「理解出来ない上司だけれど、何かしたいのは分かる。」

「成否は分からないけれど、言ったら最後まで貫いて欲しい」

上司も部下も一緒に成長しなくては会社は変わらない。ふと、そう思いました。

自分を教育するのが一番大変です。


タグ:部下の教育
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電気やガスがくるのは当たり前? [工場維持]

私は今日から1週間の盆休みとなりました。

全国的に連休が多いこの時期にも一生懸命働いている方が沢山いらっしゃると思います。

体には十分にお気づかい下さい。

そして、ありがとうございます。

私の勤める工場にも連休となると必ず出勤して仕事をする人たちがいます。

生産設備や工場インフラを維持管理する人たちです。

工場に電気やガスが来るのは当たり前。

生産設備が動くのも当たり前。

だから、休みの日や連休になると必ず出勤します。

工場では毎日のように、安全や生産性やコストが語れています。

そして、厳しいフォローがあり、評価されます。

電気やガスが工場に来なくなったら大変なことですが、あまり話題には上りません。

会社は様々方の様々な仕事で成り立っています。

当たり前のことを当たり前に行っている沢山の人によって成り立っているのだと思います。

決して特別な評価など無いと思います。

しかし、適当には出来ない仕事です。

整備を行っている方が言っていました。

 ’作業者の操作間違いで機械が壊れてしまうとその生産職場の管理者は

 ’すぐに修理するように言います。

 ’それは、当たり前です。勿論、管理者は大切な機械を壊した作業者に指導を行います。

 ’しかし、また、同じ不注意で壊します。

 ’職場の管理者から直ぐに直すように言われ、休みも出勤して修理します。

 ’こんなことが結構多いんですよ。

 ’操作ミスで誰かが怪我をする前に修理を止めた方が良いと思うことがあるんですよ。

とんでもない話です。

当たり前のことが当たり前でなくなる前に

当たり前と思って、自分が果たすべき責任から逃げていないか

もう一度考えなくてはと反省しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


タグ:工場維持
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熱中症には注意をしてください [作業環境]

暑い毎日が続いています。

工場の中は気温が40℃を超えることも珍しくなく

この時期、熱中症には十分に気をつけなければなりません。

作業場には塩を置いたり、ポカリスエットを配ったりして水分とミネラルの補給に

注意を呼び掛けています。

それでも、年間で数人の方が熱中症の症状を訴えることとなります。

現場管理者には、症状が出た際の対応について教育を行っているため

大事には至りませんが、出来れば、誰も熱中症などにはならない

作業環境にしたいものです。

かと言って、工場全体の空調が出来るような作業ではなく、

暑いからと言って休むわけにもいきません。

みんな暑い中で頑張っています。

それぞれの価値観と体力と精神力に問いかけながら頑張っています。

会社が、または上司が、その価値観と経営状態から監視を行っているなかで。

監視の考え方やレベルは、その時の偉い人の思いや世の中の流行りによって多少?変わります。

私の勤めている工場は、人が物を作っている工場です。

汗を流している人も、経営数字に胃を痛めている人も

広い意味で、物作りが「世のため、人のため」になるという達成感で仕事をしたいものです。

そして、この時期、自分自信も部下についても体調には十分に気を付けなければと

再認識しています。


タグ:作業環境
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衆議院の解散は優秀なリーダーシップ?

衆議院の解散で政権交代が起きるのか?

とても興味はありますが、テレビに映る政治家の皆さんの話を聞いていても

どこか冷めた目で見ている自分を感じます。

しかし、会社の朝礼で部下に

「安全第一」「コンプライアンス」「経費削減」「生産合理化」と話をしているとき

聞いている部下の目に同じものを感じることは、少なくありません。

話の内容が自分にとっても部下にとっても、可もなく不可もない話なのでしょう。

衆議院解散は自民党議員にとって聞き流せる話ではありません。

党首としては、これまでの政権政党としての不甲斐なさの責任をとって

全員を無理やり解雇するという強硬なリーダーシップの表現なのでしょうか?

部下を持つ者にとって、毎日の発言や行動が 

「素晴らしいリーダーシップの発揮」なのか「ただの自分本位のわがまま」なのか

重要な問題です。

サラリーマンは組織の一部ですから、上司から仕事を貰い、答えまでのストーリ想像して

部下に仕事を流します。

優秀な上司?は、組織内での影響力と発言力により無駄な仕事は受けてこないし

優秀な部下をちゃんと手元に置いています。

工場のような組織間で利害関係が交錯する場所においては

声が大きく、体がデカク、いつも胸を張っているのがリーダの象徴?

そんなイメージがありました。今でもそんな要素は必要です。

しかし、昔に比べて複雑化した技術や品質・環境ISOの取得に始まり

環境規制、内部統制など業務上の決まりごとの増加により

力づくで仕事が出来る環境では無くなってきています。

リーダとして常に胸を張っていることに固執すると

世の中の技術の変化、

最近の企業に対する管理強化のための細かい決まりごと等を

受け入れることに消極的になりがちです。

「コンプライアンス」と叫び、部下に業務を丸投げして、問題が発生すれば部下の責任にする。

そんなつもりが無くても、業務を行うために必要な知識が多様化している最近、

何も知らない自分とすべてを知っている部下、

そんな組織の中でリーダーシップを発揮して、部下の信頼を得て、

部下を熱い言葉で引っ張ることは、結構、大変なことです。

部下を持つ上司の全てが優秀な上司であるわけがありません。

みんなきっと、毎日悪戦苦闘して、謙虚に上司から学び、部下から学び

日々、みんなの役に立つ上司に成長しているのだと思いながら

地道なサラリーマンをやっています。

しかし、そんな悠長なことでは「迷惑が掛かる」「業務が混乱してしまう」と悩む場合、

判断の根拠が間違っていないことを自問して、

後は、自信をもって大きな声で部下に指示を出します? 出す努力をします。

ただし、慌てず、急がず、そして、上司の熱い思い?も冷静に理解して!

判断の根拠は、「世のため、人のため」になるかの自分への問いかけの結果です。

私は社長の判断基準は分かりませんが、

会社勤めの中間管理職は、判断に迷った際、この理屈で自問すれば良いと思っています。

ところで、衆議院の解散は誰のためなのでしょうか?


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「世のため、人のため」と多少手抜きの10回目 [無題]

この週末は家族サービスとなります。

世のため、人のため、家族のためにも明日は早起きです。

会社員が本当に「世のため」「人のために」に生きていけるのか

それは、常に疑問です。

しかし、ありふれた言い方ですが、企業は絶対に人だと思います。

また、商売は世の中の人へ満足を売ることだと信じています。

数字を追い、今だけを議論しても、幸せになれる人、幸せに出来る人の数は

少ないように思います。

しかし、それは、仕事の上で必要な手順です。

その必要な手順に満足して、未来の語りを人任せにする人もいます。

子供が楽しそうに遊び、家で楽しそうに語る

大人は子供のように語ることはなかなか出来ません。

しかし、会社での昔の辛さを楽しそうに語る人は大勢いるように思います。

明日から家族サービスです。

ちょっと手抜きの今回ですが、

もうしこし頑張って、「世のため」「人のため」のサラリーマンを書いてみます。


タグ:無題
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CO2削減していますか [環境問題]

昔に比べて夏が暑くなりました。

CO2を削減すれば、もう少し過ごしやすい夏になるのでしょうか。

本当の所は分かりませんが、

理性ある人類が自分自身の在り様に疑問を感じ、環境問題を筆頭に、「このままではいけない」と

焦っているように感じます。

「人間はそんなに純粋じゃない、先進国が経済発展のために環境問題を担いでいるだけだ。」

などと感じることもあります。 

確かに、会社の中も外も、経済の問題による焦りと苛立ちは切実な問題です。

これから、どの様な価値観が優先していくのか、不安は感じますが、

多くの人は人類を正しい方向に向かわせる本能を持っていると信じています。

 

結構、多くのエネルギーを使う工場で勤務をしているため

お役所からエネルギー使用に関する報告の宿題が来ます。

そして、その仕事が回ってきます。

もちろん、会社としてもエネルギー削減を積極的にアピールしているので

社内的なCo2削減目標の設定や達成状況のフォローなどの仕事もあります。

エネルギーに関する仕事は、ここ数年の間に、どんどん増えています。

しかし、工場の省エネに技術的に本気で取り組んでいるのは数名です。

やはり、直接的な生産コスト削減への人的資源の投入が最優先となっています。

お金儲けをする会社としては、当然の結果なのでしょう。

自分の古い愛車が環境規制により乗れなくなったら廃車にするしかありません 。

その上、お金が無ければ車を持つことも諦めるしかありません。

「お金を儲けて、設備を改修して、環境に優しい工場に出来ない会社は倒産。」

「環境失業者が倍増、国が大手企業に対して環境対策費を補填」

「そんな新聞記事の補填対象企業リストに載っている自分の会社」

近い将来、そんなことが起きるのかもしれません。

会社がお金を儲ければ、「世のため、人のためになる」

そんな単純な事実と目標がある仕事を毎日したいものです。

しかし、気が付いていないだけで、既に今の仕事がそうなのかもしれません。


タグ:環境問題
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ゴルフが上手になるために打つ球の数 [新入社員教育]

会社の人たちとゴルフに行ってきました。

自分のスコアーの悪さを笑いで誤魔化しながら、本当はもっと上手にプレーが出来るはずと

次の日に練習場に行ってみて、次はと心に決めています。

根が負けず嫌いのため、なかなか自分の限界を認められない性格です。

何年も昔は、何百球も練習場で球を打っていました。

真夏の暑い夜、仕事の終わった後、閉店間際の練習場で、

虫がぶんぶん飛んでくる中、汗を飛ばして体を鍛えていました。

それはそれで何かのためになったのだと思います。

何年も昔は、負けず嫌いの上に今よりも体力がありました。

上手くなるために、練習が足りないと言う周囲の言葉を信じて

ひたすら球を打ちました。

ナイターの光に照らされたあまり白くないゴルフボールは

くたくたな気持ちを裏切り、右へ左へと次々と飛んでいったのを良く覚えています。

今思うに、あの頃の打ち方は全く間違っていました。

本を読んで、ゴルフ教室にも多少行きましたが

基本的な体の使い方が間違っていたように思います。

最初に教えてもらった人の教え方が悪かったのか、読んだ本が悪かったのか

絶対、自分の運動神経の無さが一番の原因なのでしょう。

しかし、ゴルフも行って悔しい思いをしないと練習をする気になりません。

自由になるお金も時間も無いので練習もコースへも昔ほど行けませんが

イメージトレーニングと休日の朝の早起きでなんとか頑張っています。

新入社員が入社してきました。

なかなか思うようには行動してくれません。 

仕事もセンスと才能が大きく左右しますが

悔しい思いをするほど優秀な先輩や上司がいないのかもしれません。

ただ必死なのかもしれません。

こちらも無駄な球を少しでも打たせないように試行錯誤を繰り返すしかありません。

会社の将来のために

そして、世のため、人のため、家族のために

 

 

 


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外野フライは必ず誰かが追いかけるもの

優秀なサラリーマンではありませんが、私にも部下がいます。

部下に仕事を頼んだ?時、反論を受けることがあります。

初めからこの分野の業務はあなたの仕事と割り振っているものについては

あまり反論はありませんが

所掌がグレーなもの、特に他の部門がやっていもいいような業務には反論が多くなります。

「○○部門がやってもいい仕事ではありませんか」

「今の仕事の期限が○○です。○○部門にやってもらって下さい」

「○○部門が○○を決めていないのに出来ません。○○を決めてもらって下さい。」 等等・・

今の仕事を処理する時間も無いのに、お人好しの上司が余分な仕事を持って来た!

と言ったところでしょうか。

しかし、反論の内容は正論です。上司を含め、会社組織に問題がある場合もあります。

グレーな部分に積極的に口は挟むが、手は出さない、動かさない という部門もあります。

この種の仕事に気乗りがしないまま手を出した時に迎える結末を皆が知っているからでしょう。

 ・他部門の所掌と思っていた仕事まで背負い、火の車。

 ・せっかく無理して仕事をしたのに、出てくるのは評論と批判だけ。

 ・後悔と怒りと無力感。 残ったのは、被害者意識。

 ・2度とこのような仕事には手を出さないという決意。

このような結末があるのは私の会社だけかもしれません。

けれども、私は積極的にこの手の仕事をやっています。

ただし、外野フライに周りも見ずに突っ込み、野手同士で激突、大怪我では困ります。

守備体系の基本は尊重します。相手の守備位置の確認、能力の見極めも必要です。

素晴らしいサラリーマンのようですが、暇だから出来るのかもしれません。

しかし、仕事の幅が広がり、知識が増えます。

根が無精なため、自ら無理やり仕事の幅を広げ、その仕事を処理するために

無理やり知識を増やしています。

たまにやってくる無力感は、失礼の無いように丁寧に畳んで机の奥にしまいます。

ゴミ箱に捨てられないのは、私の欠点なのでしょう。

部下の反論にも負けずに「うちの部門でこうしよう」と言い続けている

お人好しな、理想主義者の上司です。


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無駄な仕事は誰の責任

仕事をしていると上司から様々な指示がでます。

私の会社では特に雲の上の方からの指示に対しては、答えを急ぐように感じます。

答えが無いので急ぐのかもしれません。 

要求の内容が無駄なものであっても、今すべき本当に重要な業務を阻害しても

最優先!との指示がでれば、余程のことがない限り従います。

もちろん、一つ二つの抵抗を試みる人は幾らでもいますが、

私の知っているサラリーマンは従います。

それは、上司のため、そして自分の将来のため、加えて会社のため??

「コンプライアンス」と叫ぶのは誰のため

私の見たところ、すべての元は自分のためのように感じます。

会社で働き、給料を貰って、自己実現をする。

その限界へ向けての消耗戦による挑戦がサラリーマンのモチベーションかもしれません。

家族のために毎日行かなければならない会社です。

必ず消耗?する人生です。

それならば、力を合わせて世のため人のために挑戦を続けたいものです。

きっと無駄な仕事は少なくなると信じます。


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サラリーマンは合わない入れ歯?

世の中の多くの工場と同様に私の勤めている工場も仕事が少なくなっています。

派遣社員を減らしたり、社員の配置転換により対応しています。

私が所属している部門は、以前、平均残業が非常に多く

いつも注意・指導を受けているような所でしたが、最近は、だいぶ残業も減りました。

そのような中でも仕事が楽になったと思う人は少ないようです。

変化の激しい世の中と同様に仕事の内容も色々な意味や形で変化します。

新しい仕事に対して早く習得しようと忙しく働く人、

分からないことが多くストレスを感じながら時間を持て余し、以前の仕事より辛いと悩む人

噛み合わせの合わない入れ歯が口の中で一生懸命、仕事をしているかのようです。

合わない入れ歯は、体をきしませて食べ物を砕いているのですが、それをはめている本人も

入れ歯が合わないことに気付かずに肩こりに悩んでいるのかも知れません。

みんな真面目なサラリーマンです。

決してふざけて仕事をしている人はいません。

ただ少し噛み合わせが合わないため、仕事に対する価値観が別れる人が出てきます。

サラリーマンは皆、知らない所で「世のため、人のため」に必ず役に立っていると思います。

昇進とかの話しを持ち込むと「偽善」と言われてしまいそうですが

 


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新型インフルエンザでマスク不足の頃

まだ安心はできませんが、新型インフルエンザの話題はだいぶ少なくなりました。

神戸で感染者が発見された当時、多分、他の関西地区の会社と同様に

私の会社でも出張規制やマスクの着用、体調不良者の出勤自粛など

新型インフルエンザへの対応の指示が次から次へとやってきて

明日はどこまでやるの と思った頃に学校の休校も解除され、社内も落ち着きました。

そして、1週間もたたないうちにマスク姿の人も見かけなくなりました。

マスク不足が世の中で大きな話題となっていた頃、工場内では

感染者が出た場合の対応について議論されていました。

感染者1名で工場閉鎖にする話はありませんでしたが、

接触者の出勤停止について議論されました。

全員マスクをしていれば、一緒に仕事をしていても濃厚接触者とは定義をしない?

外部からの来訪者の入場を禁止する? 等 等

感染者の業務内容により社内での接触者の状況が異なるため

とりあえず、部門単位の判断となり、どうなることやらと心配している間に

落ち着きました。

今回の新型インフルエンザが強毒性であったら、どのような状況になっていたか

想像するもの嫌ですが、考えておく必要性を改めて実感しました。

すぐにマスクをする人、なかなかマスクをしない人、しっかりする人、適当な人

自己防衛や会社防衛のためにマスクをしたり会社で議論をしていた人もいたかもしれませんが

世のため、人のために、大被害になる可能性に対して心を悩ませていた方も数多くいたと思います。

 

 


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全国安全週間・準備期間が始まります

6月は全国安全週間・準備期間になります。

「日本中で労働災害を無くそう」 という7月の活動の準備をする月です。

工場ですから普段から安全第一と言われていますが

この時期は工場内にいつもより余分にポスターが貼られたり、のぼりが立てられたりして

安全第一、安全第一となります。

普段は行わない安全のための活動をしたり、報告書を作成したりします。

工場勤務のサラリーマンとして安全第一には本当に様々な思いがあります。

最近は会社のスローガンにコンプライアンスが増えました。

コンプライアンスと安全第一のどちらが優先なのでしょうか

比較するのもおかしなことだと思いますが、スローガンをただ聞くサラリーマンにとっては

深い意味など関係なく、どちらが先に言われるか程度の問題かもしれません。

どちらも決まりを守らなければなりません。

昨今、どちらも企業の存続にかかわる問題となります。

「世のため、人のため」に一生懸命働いて命を落としてしまうのでは誰も納得できないので

やはり「安全第一」と考え、会社に行きたいと思います。

きっと、わざわざ考えるまでもなく、当り前のことなのでしょう。


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